元SMAPで人気オートレーサーの森且行(49=川口)が、2節連続優出を果たした。

良走路で行われた準決勝戦B9Rは、5車並んだ10メートルハンデ位置の大外7番車で登場。レース前の試走は、3秒28の1番時計をマーク。堂々の1番人気を集めた。

本番は、4番手スタートから3周バックで3番手へ。4周ホームで2番手に上がると、同3角で先行する福田裕二を差して先頭へ。その後は、後続を引き離して1着ゴール。優出一番乗りを決めた。初日は3着に終わったが、2日目に巻き返し、ファイナル進出となった。

明日9日は、優勝戦12Rに出場予定。復帰後の初優勝を狙う。

◆オートレースとは 8車立てで、1周500メートルのバンクを6周(ビッグレースでは8、10周の時も)して競う。全国5カ所にレース場がある。群馬・伊勢崎、埼玉・川口、静岡・浜松、山口・山陽、福岡・飯塚で開催される。レースは、選手の技量の差によってハンデ(10メートル単位で最大110メートルまで)が定められている。競走車は左回りコースに合わせて、車を倒した時にハンドルが平行になるように取り付けられている。エンジンはオートレース専用に開発されたスズキ製の排気量600CC2気筒。ブレーキは追突事故防止のため付いていない。選手は元ロードレース世界チャンピオンの青木治親、ロードレース出身の青山周平らがいる。22年の獲得賞金NO・1は、鈴木圭一郎で9817万6536円。過去の最高額は、04年に高橋貢が記録した1億4812万4255円。