岡部伶音(25=福島)が強い気持ちを持ってレースに挑む。

昨年7月に本格デビューを果たした123期生ながら、今回がまだ実戦6場所目。8月の豊橋準決で、早期追い抜きによる失格となり、4カ月間の欠場となったからだ。「少しずつレースを覚えてきた時にやらかしてしまった。だから同期に比べて経験値がないんです」。取材にもまだ慣れておらず、184センチの体は、縮こまっている印象を受けた。

その分、レースでは存在感を発揮しなくてはいけない。「中途半端なレースはしないと心がけています。師匠(父・岡部芳幸)にもそう言われますし、それで負けるのが一番悔しいですから」。

初日の出番は3R予選。自信をつけるためにも、積極的な組み立てで挑む。