谷村一哉(45=山口)がイン速攻で5月のゴールデンウイーク特選に続き、下関連続優勝を決めた。次位争いは松江秀徳、堤昇、杢野誓良の3選手でデッドヒートを展開したが、競り勝った松江が2着、堤が3着で決着した。

初日DRは1枠ながら勝利に結びつけられなかったが、「自分の形にペラを大幅に調整した」。そこから軌道修正に成功。節間は4連勝するなど立て直し、優勝戦1枠をゲット。ピット離れ仕様の堤はいたがインを死守し、トップスタートタイで人気に応えた。

「レース場に来る前、白井英治先輩から、絶対優勝してこい!って、いいはっぱをかけてもらいました」と明かし、達成できて安堵(あんど)の表情を見せた。次節から住之江(31日~)、宮島(6月9日~)と続くG1ロードに弾みがついた。