優勝戦は4カドに陣取った岡村仁(40=大阪)が、スタート一気に内の艇をねじ伏せた。今年初、意外にも尼崎は初、通算25度目のVを飾った。

緩やかなホーム追い風が吹く中で、進入は枠なりの3対3。4カドの岡村はコンマ12のトップタイミング。スリット後はグイグイ伸びて内の艇を沈めた。差して続いた坂元浩仁(38=愛知)と赤羽克也(42=埼玉)の次位争いは2Mで坂元がさばいて2着。赤羽は3着となった。なお、人気を背負った山下大輝(27=兵庫)は5着凡退。デビュー初Vはお預けとなり、波乱の結末で幕を閉じた。岡村の次走は30日~6月4日のG1戸田68周年に出走予定。