佐々木真也(30=神奈川)がデビュー5年目にしてG3初優勝を飾った。
単騎で後方で足をため、前団のもつれをまくり一発。6車身差の圧勝劇だった。
「うれしいです。自分なんかが取っちゃっていいのかな(笑い)。北4車は強力だし、流れに応じて、仕掛けるときに仕掛けようと。ゴールまで何があるか分からないので夢中でした」と夢見心地だ。
練習仲間の松谷秀幸、兄龍、弟和紀はもちろん、誰よりも感謝を伝えたいのが父で師匠の龍也氏(57期、引退)だ。「練習メニューも考えてくれて、いつも勝負の厳しさを教えてくれます。1つ結果を出せて良かった。親孝行をしたいですね」。
最高の親孝行。それは、同県の郡司浩平、北井佑季らに肩を並べることだろう。【栗田文人】





















