広田樹里(43=熊本)が疲れも見せず躍動している。

昨年末から連戦のハードスケジュールに加え、前検日は大雪による渋滞に巻き込まれて「防府に着くのに9時間もかかりました」と疲労困憊(こんぱい)だった。

それでも、いざレースとなればチャレンジ予選2Rで6番手まくりを決めて1着ゴール。「無理だと思ったけど、運良く行けましたね。足は重いしバランスも悪いけど、疲れている割にはいいと思う」と汗を拭った。

「2月に地元の熊本のあっせんが入ったので、そこに向けてやっている」練習の成果も結果につながっている。

準決4Rは中西勇の番手回りも沢田勇治と競りになったが、しっかりと位置を守り切って決勝の切符をつかみ取りたい。