今年最後のG1が終わり、トップ選手の思いはさまざまだ。その競輪祭で大車輪の活躍を見せた山田英明(42=佐賀)は、「また(上位戦で)戦えるようになってきた。競輪祭は勝っちゃうんじゃないかとヒヤっとしました(笑い)」と悔しさをジョークに変換した。
調子は上がっているが、1つだけ来年の戦いに気がかりがある。
「今まで自分が使っていた車輪が、来年から規格が変わって使えなくなるんです」
体になじんでいた重めの車輪は、高速で流れた。しかし、新しいものは軽く、まるでフィーリングが変わってしまうのだ。
「競輪祭でひと区切り。来年のために今回は新しい車輪で挑みます」。特選12Rは、感触を試す意味でも単騎で自由自在に動き回る。





















