黒川京介(27=川口)が持てるスピードを存分に発揮して、大会初制覇を果たした。G1優勝は通算6度目。3月特別G1に続き浜松ではG1連続Vとなった。2着は青山周平、3着には栗原佳祐が入った。

穏やかなコンディションの中で行われた優勝戦で、黒川は7枠からスタートを決めた。序盤で3番手まで上がると、鈴木宏和、栗原佳祐を一気に差し切り、後続を大きく突き放しての圧勝を決めた。

「(SG級のメンバーで)絶対無理だと思ってました(笑)。まさか優勝できるとは。残り何周かですごい滑り出したので、大丈夫かなって思いながら走ってました。土壇場で同期とか、川口の先輩とかにも、どうしようみたいな相談をして、結果的に若井(友和)さんからこうじゃないのって(アドバイスをもらった)。(準決勝戦後のロッド交換は)予定外だったけど、みんなのおかげで、かなりいい仕上がりになりました。(浜松はG1連続Vで)新走路になって結構動いてくれますね」

次走は地元川口の普通開催(14~17日)で、その後も地元のレースが続く。「地元でやりたいことが山積みです。もうちょっと強くなって、遠征できるように頑張ります」。川口の若きエースはさらなる成長を目指す。

2連単(7)(8)1180円、3連単(7)(8)(2)7460円。

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)