3期連続で全国ランクS級1位を維持している青山周平(41=伊勢崎)は、優勝戦を2着で終えて悔しそうな表情だった。

「下周りの整備をして良くはなっていた。追い上げられたし悪くないんだけど、何だかイメージと違う感じがした。エンジンを仕上げられなかったですね」

優勝戦の前に大きな整備をしたが、本人にとっては不完全燃焼のシリーズとなった。それでも試走タイム3秒32と劣勢の中で、8枠からの過酷な状況で2連単に絡んで役割は果たした。「伊勢崎に戻ってリベンジですね」の問い掛けには「はい! 頑張ります」と、最後は大きくうなずいた。SG20冠の現役最強レーサーは、地元バンクに戻って必ず立て直す。