チャレンジ7R制のモーニング開催に、5月にデビューした127期ルーキー5人が大挙して挑む。中でも、予選メイン7Rに挑む猿楽楓樹(さるがくふうき・24=岡山)は勢いが断然。前節伊東で逃げ切り3連発から、ただひとり完全Vを経験してこの前検を迎えた。182センチの長身にスーツを着こなす様子から、威圧感もたっぷり。「3日間、主導権を取りたい」と意気込みを新たにした。
学生時代は野球で主に投手をつとめたが、肩や肘を痛めて新天地を競輪界に求めた。「ピッチャーのときの決め球はスライダーとかカットボール。今は直球のような逃げを」。あらためて逃げへのこだわりを話した。伊東の3走はいったんは他に出られてから、たたき返す内容だった。ルーキーは、走るたびに組み立てが変わることが常。今節はライン決着への可能性が高まるよう、突っ張り先行も展開するか? 走りの変化にも注目したい。





















