坂口貴彦(36=岡山)が2年9カ月ぶりの優出を果たした。

準優11Rの4枠4コースから、コンマ14のトップスタートを切り、まくり差しを決めてみせた。「準優は展開が良かった」と話すように、展開にも恵まれた面もあるとはいえ、舟足は上々の仕上がりだ。

「足はいい。伸びに寄せるつもりで調整したけど、回り足が良くなっていた。伸びも変わらずいい。優勝戦もこの足をキープしたい」

23年6月の若松一般戦以来の優出となった。「優勝もチャンスはあると思う。最近はずっと調整が良くなかったですからね。この優出でいいイメージはできたと思う」。目指すは20年2月の初優勝以来、2度目のVだ。