佐々木康幸(53=静岡)がインから誰も寄せ付けず、今年2度目の優勝を飾った。通算では87度目の優勝、オール静岡の優勝は昨年5月のGW戦以来、通算8度目。

今節の相棒は複勝率44・5%の20号機。機歴こそ良かったが、なかなか思うように仕上げることができなかった。しかし、優勝戦は調整をゾーンに入れて「スタートを決めれば勝てると思いました」と手応えをつかんだ。迎えた優勝戦本番「理想の完璧なスタートでした」と、インからコンマ06の快ショットを決めると一目散に先マイ。独走態勢を築き、ゴールへと駆け抜けた。

次走は28日からの多摩川G3企業杯。さらに9月に入ると大村、多摩川と2つのG1戦が続く。「いいエンジンが引けそうな気がするし、いいエンジンが引けたら連に絡めると思うので頑張ります」と意気込みを口にすると、詰めかけたファンから大きな声援が上がった。