優勝戦12Rは木村仁紀(34=滋賀)が逃げ切って、23年9月以来、3度目の地元優勝を飾った。

進入は枠なり3対3。インからコンマ09の鋭発を決めて1Mを先制すると、後続を突き放した。「スタートは入っている景色。プレッシャーもあったけど、ぶれずに行けた。出足から回り足が中堅上位は確実にあった」と納得の笑顔を見せた。

今節は地元滋賀の酒造会社の社杯とあって、副賞として純米大吟醸酒が贈られた。「お酒は好きなので、奥さんと一緒に飲みたいです」。勝利の美酒を味わって、次節13日からの平和島G1周年、さらに11月に迎える地元びわこG1周年へ突っ走る。