コンサドーレ札幌は4日、DF浜大耀(22)がJ3カターレ富山へ期限付き移籍することを発表した。移籍期間は2月1日から22年1月31日まで。ユース出身の浜は17年にトップ昇格。4年間でルヴァン杯7試合、天皇杯1試合に出場するも、昨季までリーグ戦出場を果たせていなかった。

浜はクラブを通して「北海道コンサドーレ札幌に携わる皆さん、来季カターレ富山でプレーすることになりました。コンサドーレでプロになって4年間、目立った活躍が出来ずに悔しく、そして不甲斐ない思いが常にありました。それでもサッカーに対する思いは変わらずに、自分自身まだまだやれると信じています。カターレ富山で自分自身の力を最大限に発揮し、成長ではなく、結果を貪欲に求めて頑張りたいと思います。今後も応援よろしくお願いします!」とコメントした。