日本と同組のもう1カードは、男子W杯史上初めて女性の審判団が務めることになった。

ステファニー・フラパール主審(フランス)、ネウザ・バック副審(ブラジル)、カレン・ディアスメディナ副審(メキシコ)は全員が女性だ。

スタメンが発表となり、2連勝で突破を目指すコスタリカはパリ・サンジェルマンのGKナバス、今大会初勝利を狙うドイツはバイエルン・ミュンヘンのGKノイアーが先発する。世界屈指のGK対決が実現した。

ドイツは初戦の日本戦でPKで得点を挙げたMFギュンドアン(マンチェスターC)、コスタリカも日本戦で得点を決めているDFフジェル(エレディアノ)がスタメン入りしている。