Bミュンヘンに所属するロベルト・レバンドフスキが、少年時代に犯した過ちを公表した。
ドイツの大衆紙「ビルト」が報じたところによると、レバンドフスキは祖国ポーランドのジャーナリスト、ボイチェフ・ザビオラ氏と共同で自伝「ロベルト・レバンドフスキ~僕の真実の物語~」を出版し、自身が時には法律さえも破る悪ガキだったことを認めているという。
同選手は「時間があればレース場へ行って車を走らせるんだ。今まで出した最高時速は320キロ。僕はアドレナリンが必要なんだ」と話すほど、車とスピードを愛しているが、当然それは今に始まったことではなく、その自伝の中で「僕は未成年で、まだ免許証も持っていなかったけれど、両親の車を借りて運転したことが何度もあった。退屈な時には友達と車で、わざと交番の近くまで走りに行き、警察から追いかけられたこともあった。もちろん今は、それが決して正しい行動ではなかったと思っている」と記している。
また、その悪童ぶりは学校でも発揮されていたようで、ある女性教師がロベルト少年に悪い成績をつけた際、「それが不当に感じた僕は、怒ってありとあらゆる椅子を先生に投げつけた」こともあったそうだ。
しかし「もう自分は改心した」ということを表現したかったのだろう。度を過ぎたイタズラの数々を赤裸々に告白しているこの自伝の最後は、ドイツの著名な詩人ヨハン・ウォルフガング・フォン・ゲーテの言葉を引用して締めくくられているという。
「若いうちの誤りは、きわめて結構だ。ただし、年をとるまでそれを引きずってはならない」


