第2戦が行われ、エースFWイブラヒモビッチが退場となり劣勢のパリサンジェルマン(フランス)が、アウェーで延長戦の末、チェルシー(イングランド)にアウェーゴールで逆転勝ちし、準々決勝進出を決めた。
第1戦を1-1で引き分け、点を取らなければ敗退のパリサンジェルマンだったが、前半31分、イブラヒモビッチのルーズボールへのスライディングが相手FWオスカルへ足がかかり、危険なタックルとして一発レッドで退場。後半12分にはFWカバニが相手GKをかわし決定機を迎えるがシュートはポストに嫌われるなど嫌なムードとなり、同36分には右CKからのこぼれ球をDFケイヒルに右足シュートを決められ、決定的とも思われる1点を失った。しかし、同41分、MFラベッシの右CKをDFダビドルイスが強烈な起死回生のヘディングシュートを決め、2戦合計2-2と追いついて延長戦への決着に持ち込んだ。
延長戦では前半6分、ゴール前の競り合いでDFチアゴシウバがハンドを犯し、PKを献上。これをMFアザールに決められまたも崖っぷちに立たされたが、同後半9分、MFモッタの左CKからチアゴシウバが汚名返上のヘディングシュートをねじ込み、2戦合計3-3としてそのまま逃げ切り、アウェーゴールで上回って8強入りを土壇場での逆転で決めた。


