日本代表MF香川真司の所属するドルトムントのチームバスが11日、ドルトムントで爆発事件に遭った。人気スポーツで注目度の高いサッカーは、常にテロの危険と隣り合わせにある。最近でもサッカーに絡む爆発事件が目立っている。主な爆発事件は次の通り。

 ◆2015年4月4日 トルコ1部フェネルバフチェのチームバスが試合後にトラブゾン空港へ向かう途中に銃撃された。選手にけが人はいなかったが、運転手が重傷。

 ◆2015年11月13日 国際親善試合のフランス対ドイツ戦が行われている途中、会場のパリ近郊サン・ドニにあるスタット・ド・フランス近くで3度の爆音が響いた。試合は最後まで行われフランスが2-0で勝利したが、自爆テロだったことが判明。パリでは同時多発テロが発生しており、多くの人が集まるサッカー会場も標的となっていた。

 ◆2016年3月25日 イラクの首都バクダットから南へ40キロほどにあるイスカンダリヤで、地元サッカーチームの試合中に会場付近で爆発が起きた。自爆テロで30人近い死者を出し、60人ほどが負傷した。イスラム国による犯行とみられている。

 ◆2016年12月10日 トルコ・イスタンブールでのベシクタシュ対ブルサスポル戦の試合終了の数時間後、スタジアム近くで2度の爆発が起きた。トルコ政府発表によると、警官を含む38人が死亡した。クルド系武装組織が犯行を認める声明を出した。