アタランタ(イタリア)が破壊力抜群の攻撃でバレンシア(スペイン)を4-3で下し、2戦合計8-4で初の8強入りを決めた。
ホームの第1戦に続いて4得点での勝利。今回のアウェーでの第2戦はFWイリチッチが1人で4ゴールを挙げた。前半に得た2回のPKを決めると、後半26分、同37分にはいずれも左足で豪快に蹴りこんだ。
欧州CLで1試合4ゴール以上は史上16人目だが、決勝トーナメントの敵地での達成は初。32歳のスロベニア人FWはイタリアのスカイスポーツを通じて「私は年をとるほどよくなる。アタランタの快進撃はもはや驚きではない。楽しんで向上し続けたい」とコメントした。
チームはセリエAでリーグ最多70得点を挙げ、欧州CLを含めた公式戦最近7試合(6勝1分け)で計28ゴールを記録。ガスペリーニ監督は「これほど多くのゴールを決めることは決して簡単ではない。特別なことです」と話した。1次リーグ3連敗スタートから巻き返し、初の準々決勝進出。指揮官は「私たちはまだ成長と改善の余地がある」と気を引き締めていた。

