レアル・マドリードは、21日にアウェーで行われたレアル・ソシエダード戦に2-1で勝利し、スペイン1部リーグの首位に立った。試合後の記者会見で、ジネディーヌ・ジダン監督(47)はチームが審判の判定で優遇を受けていると言われたことについて不満を口にした。スペイン紙マルカが22日に報じている。
Rソシエダード戦では、ビニシウスが獲得した先制点のPKの時のファウル、ミケル・メリーノのオフサイドで取り消しになったヤヌザイのゴール、ベンゼマが決めた2点目のハンドの疑惑と、Rマドリード寄りの判定がいくつもあった。
そのことについてジダンは「私はそれらのプレーを見ていない。しかしビニ(ビニシウス)のPKはあったし、カリム(ベンゼマ)のゴールは正当だと聞いた。私は論争に介入する気はない。なぜならそれを担当する審判がいるからね。私はただ相応しかった自分たちの勝利のことだけを考えている。私はサッカーのこと、試合のことを話したい。それ以外については何も言うことはできない」と返答した。
そして「最終的に審判についてだけ話され、我々がピッチで何もしていなかったと思われていることを不快に感じている。人々が話していることについて我々には制御することはできない。しかし我々はピッチで勝利しているし、今日もそれを成し遂げた。勝つに値したんだ」と不満を述べた。
バルセロナと勝ち点で並ぶも、直接対決の結果により首位に返り咲いたRマドリードはこの後、3日後の24日に期限付き移籍中の久保建英が所属する18位マジョルカとホームで対戦する。(高橋智行通信員)

