フランス1部パリ・サンジェルマンの同国代表FWキリアン・エムバペ(21)が、右足首の捻挫で18日間欠場する。26日付の同国レキップ紙が報じた。
エムバペは24日に行われたフランス杯決勝サンテティエンヌ戦の前半30分、相手DFペランのタックルを受けて負傷。試合後の検査で捻挫と診断された。同紙は8月12日の欧州チャンピオンズリーグ準々決勝アタランタ(イタリア)戦出場について「奇跡が起こらない限り非常に難しいだろう。たとえエムバペが完治したとしても当然、実力の100%とはならないだろう」と予想した。
同紙によるとパリ・サンジェルマンを率いるドイツ人のトゥヘル監督は、審判が選手を十分に保護できなかったと私見を語った。
「ネイマールへのファウルから始まった。観客は選手たちを見るためにスタジアムに来ていた。テレビの前の人々も同じだ。一番大事なのは、私の選手だけではなく、選手全員を保護することだ」。
エムバペは、けがの進行を見るために、28日にMRI検査を受ける予定だという。
リーグ戦に続いて国内2冠に貢献したチームメートのブラジル代表FWネイマールは、25日に自らのインスタグラムを更新。松葉づえ姿のエムバペの写真を添えて「My bro…」とつづり、早期回復を願った。(松本愛香通信員)

