同じスコットランド・グラスゴーを本拠地とするセルティック対レンジャーズの「オールドファーム・ダービー」が開催され、セルティック旗手怜央(24)が2ゴール1アシストの大活躍でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。

前半5分、旗手は右CKからのこぼれ球をゴールやや左、ペナルティーエリアすぐ外で受けると、すぐさま右足シュート。これが相手選手をかすめながらゴール右へ吸い込まれる先制点となった。

旗手は同42分にもゴールやや右、ボックス手前でパスを受け、巻くような右足シュート。ボールはGKの手をよけながらカーブしてゴール右へ突き刺さった。

さらに2分後には旗手は左クロスでアバダのゴールを演出。後半は両チームともにスコアレスに終わり、3-0でセルティックが宿敵との大一番を制した。

後半27分までプレーした旗手は文句なしのマン・オブ・ザ・マッチ。セルティックは5連勝で勝ち点を57として、レンジャーズを抜いて首位に浮上した。前田大然は後半17分からFWで途中出場。古橋亨梧、井手口陽介はベンチ外だった。

デーリーエクスプレス電子版は採点で、旗手に両軍最高の10点満点をつけ「初めてのオールドファーム・ダービーで、これ以上の活躍はない。ファンのお気に入りによる光り輝く成績。2ゴール1アシスト」と記した。

またスコッツマン電子版も旗手に両軍最高の9点をつけ「彼の移籍金140万ポンド(約2億2100万円)は、ほとんど盗んだようなもの」と費用対効果を絶賛。デーリーレコード電子版はユラノビッチと並ぶ両軍最高タイの9点で「(相手をかすめて)横滑りするゴールを決める夢のスタート。2点目を決めてアバダのゴールをアシストする前には、戻って相手FWケントを阻止した」と記した。