マジョルカのルイス・ガルシア監督(49)が13日、所属元のレアル・マドリード戦を翌14日(日本時間15日未明)に迎える日本代表MF久保建英について「彼のモチベーションは高い」と期待感を口にした。
現在4連敗中のマジョルカは14日、リーグ首位の強豪レアル・マドリードをホームに迎える。この難しい一戦に向け、ルイス・ガルシア監督が前日会見に出席し、久保について次のように言及している。
「彼がRマドリード戦で素晴らしい試合をしたいと思うのは普通のことだ。なぜならRマドリードは彼が所属する、シーズン終了後に戻らなければならないクラブだからね。いい試合をして、決定的な役割を果たしてほしいと思っているが、彼のモチベーションがいつも通り高いのが感じ取れる。すごい試合をやって、来季、Rマドリードで居場所を作るのに役立てられることを願っている」と大きな期待を寄せた。
Rマドリードについては「彼らにはゲームを支配する能力があり、ゲームを支配した時のスピードとクオリティが非常に高いので、PSG相手に逆転勝利を成し遂げることができたんだ。彼らは苦しみに耐え、悪い瞬間を乗り越える術を知っているチームだ。試合の70%は戦術的なものだが、20~25%は精神的なものであり、彼らはそういう状況をどう乗り切るかをきちんと理解している。一方、我々は時々、それに失敗してしまうんだ」と分析。
続けて、「マジョルカは今4連敗中だが、私の印象ではそのうちの3試合はそんなに悪くなかったので、引き分けに終わっても良かったと思っている。しかし、何かを得た時にそれを逃さないことが重要であることを我々は知る必要がある」と語っていた。
マジョルカは現在、勝ち点26で16位。対するRマドリードは勝ち点63で首位をキープしている。(高橋智行通信員)

