プレミアリーグのチェルシーは14日、日本代表MF三笘薫が所属するブライトンからエクアドル代表MFモイセス・カイセド(21)を1億1500万ポンド(約212億万円)で獲得した。AP通信が報じた。

チェルシーが1月の移籍市場でアルゼンチン代表MFエンツォ・フェルナンデスに支払った1億670万ポンドを上回り、イギリスでの移籍金としては史上最高額となった。

カイセドを巡っては、リヴァプールが今月上旬にブライトンと1億1000万ポンドで買い取ることで合意に達していた。だが、カイセドはオフシーズンにオファーを出していたチェルシーへの移籍を希望した。カイセドはブライトンのプレミアリーグ開幕戦に出場していない。チェルシーは、リバプールとのプレミアリーグ開幕戦を1-1で引き分けている。

チェルシーは今季に向け、MFカンテ、GKケパ、MFハーバーツ、MFメイソン・マウント、MFコバチッチら、高額の選手を売却。今夏、カイセドのほか、MFロメオ・ラビア(19)も、リバプールからの関心がある中でチェルシーとの契約に近づいていると報じられている。