レアル・ソシエダードが間もなく、パリ・サンジェルマンのスペイン代表MFカルロス・ソレール(28)を獲得するとスペイン紙マルカ電子版が27日に報じた。

スペインリーグ開幕から2試合連続で引き分けているRソシエダードは、スビメンディ退団により選手層が薄くなった中盤の補強が必須の中、カルロス・ソレールの加入でパリ・サンジェルマンおよび選手本人と合意したという。契約は買い取りオプション付きの今季終了までの1年間になる見込みだ。

カルロス・ソレールはバレンシアの下部組織出身。16年12月にトップチームデビューを果たした後、22~23年シーズンに移籍金1800万ユーロ(約30億6000万円)でパリ・サンジェルマンに加入し、昨季1年間、期限付き移籍でウェストハムに所属した。

契約は27年6月30日まで残るが、ルイス・エンリケ監督指揮下で戦力外になっており、アメリカで今夏開催されたクラブワールドカップのメンバーに入らなかった。そのため、スペインリーグ復帰を最大の目標に移籍先を探し、Rソシエダードに加入することになった。

この移籍が正式決定した場合、Rソシエダードにとってカルロス・ソレールはDFチャレタ=ツァル、FWゲデスに次ぐ、今夏3人目の補強選手となる。(高橋智行通信員)