レアル・ソシエダードが依然としてナイジェリア代表FWサディク(28)の移籍の可能性を模索していると、スペイン紙マルカが17日に報じた。
Rソシエダードは22年夏にクラブ史上の移籍金最高額となる2000万ユーロ(約34億円)で獲得したが、加入後のパフォーマンスは期待通りではなかった。そして今夏、セルヒオ・フランシスコ監督の構想に入っていないため売却に動き、バレンシアやジローナが候補に挙がるも実現できなかった。
そのうちサディクは昨季の後半戦で所属し、公式戦19試合の出場で6ゴールと活躍したバレンシアへの移籍を強く希望するも、ジョキン・アペリバイ会長は提示された条件に満足できず、オファーを受け入れなかった。
クラブは今夏の移籍市場が1日に終了したことを受け、背番号15でスペインリーグに選手登録した。これによりサディクは現在、通常通り練習参加しているが、同紙はクラブは放出を諦めておらず、10月2日まで開いているUAEの移籍市場を注視していると伝えている。(高橋智行通信員)

