名門バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)が、ホームで今夏のクラブワールドカップ(W杯)王者チェルシー(イングランド)に3-1と快勝し、CL初戦の連勝を22に伸ばした。イングランド代表FWハリー・ケーン(32)が2得点を挙げ、マッチMVPに輝いている。
Bミュンヘンは前半20分にFWオリーズが右から送った鋭いクロスボールがチェルシーDFチャロバーのオウンゴールを誘い、先制点を挙げた。続く25分にはFWケーンが倒されてPKを獲得。27分に自ら決めて幸先良く2-0とリードを広げた。
対するチェルシーも天才パーマーが個人技から1点を返した。MFカイセドの自陣ボール奪取からパスを受けると、ドリブルで敵陣深くまで運びMFギュストとのパス交換から正確無比な左足でゴールを奪った。
次の1点がどちらに入るか勝負のポイントとなる中、ケーンが相手ミスを逃さなかった。後半18分、チェルシーのギュストのバックパスがルーズボールとなったところを素早く拾い、エリア内左から右足で冷静にゴール右隅へ流し込んだ。沈着冷静なスナイパーの仕事を見せつけ、チームに勝利をもたらした。
ケーンは試合後、TNTスポーツのインタビューに応じ「本当に高いレベルでプレーすることができた。ボールを持った時は素早く、持っていない時はインテンシティー高くプレッシャーをかけました。相手は素晴らしい選手を擁するタフな相手だったけど、我々が最終的に勝利に値した。今季も素晴らしいスタートを切ることができた」と喜んだ。
なおBミュンヘンDF伊藤洋輝は負傷離脱中でベンチ入りしていない。

