【高橋智行通信員】日本代表MF久保建英(24)の所属するレアル・ソシエダードは、敵地でベティスに1-3で敗れ、3連敗を喫した。久保は定位置の右サイドで先発し、後半21分までプレーした。

前半から主導権を握られ、先制を許す。直後にMFブライス・メンデスの得点で追いつくも、後半に失点を重ねた。今季就任したセルヒオ・フランシスコ監督は、「前後半の開始時、我々は本来あるべき姿で試合に入れなかった。決定的なプレーができず、2失点してしまうと、試合に集中するのは非常に難しい。前半はそれができていたし、立ち直り、逆転できると思っていた。同点に追いつき、ゲームを支配してベティスよりも良い形で終えることができたが、2点目を奪われたことで大ダメージを受け、チームは崩壊し、試合に集中するのが難しくなった」と悔やんだ。

これで開幕から5戦未勝利。苦しい戦いが続く。「勝利するためには完成度の高い試合をする必要がある。我々は相手にあまりにも多くのチャンスをプレゼントしてしまう局面がある。自分たちが支配する局面もあるが、コントロールを失ってしまうと必ず失点している。それでは試合に勝つことは非常に難しい」と嘆いた。

チームは開幕から2試合引き分けると、その後は3連敗となっている。