レアル・ソシエダードのセルヒオ・フランシスコ監督(43)がバルセロナ戦前日、久保建英の足首の具合について、「心配しないで大丈夫」と問題ないことを明かした。

Rソシエダードは28日にアウェーで行われるスペインリーグ第7節でバルセロナと対戦する。試合前日、セルヒオ・フランシスコ監督が記者会見で話したもようをスペイン紙マルカが伝えた。

セルヒオ・フランシスコ監督はメキシコ戦で足首を負傷した久保について、「足首に問題を抱えていたが、その場合は通常、氷で冷やすものだ。試合後のロッカールームを見ると、80%の選手が氷で冷やしたり、プールに入ったりしている。筋肉疲労や打撲などがある場合、回復を早めるためにそのような処置を行うことはあるが、タケについては心配しないで大丈夫だ」と説明した。

バルセロナが多数のけが人を抱え、さらに次の試合でパリ・サンジェルマンとの大一番を控えていることについては、「そう考えれば我々が有利になるかもしれない。しかし、バルセロナはおそらく、次の水曜日の試合よりも日曜日の試合について考えていると思うし、私が監督ならそうするだろう。それにバルセロナは多くの戦力を抱えているチームだ。3日おきに大会を戦うことに慣れている。そのため彼らは間違いなく、十分な準備ができているはずだ。しかし、我々も今の調子を維持するチャンスになると思っている。どんなピッチであろうとも戦い抜き、全力を尽くすことを考えて臨むつもりだ」と見解を述べた。

セルヒオ・フランシスコ監督はまた、バルセロナが1試合平均3得点を挙げている一方、Rソシエダードが守備に問題を抱えていることに対して、「バルサのゴールチャンスを最小限に抑え、自分たちのチャンスをものにする必要がある。我々は対戦相手に関係なく常にチャンスを作り出してきたので、今回もチャンスを得られると確信している。十分に堅固になり、チャンスを確実に生かすための集中力を発揮できることを願っている」と勝利の鍵について話した。(高橋智行通信員)