オランダ1部フェイエノールトの日本代表FW上田綺世(28)がフランス1部リールに移籍すると30日、オランダ紙「テレフラーフ(電子版)」や同国メディアの「Voetbal International(VI)」など複数のメディアが一斉に報じた。
現地時間30日夜にリールへ向かい、移籍を正式に完了させる予定で、31日に契約条件についての最終協議を行い、メディカルチェックを受けるという。
フランス紙レキップも「リールは上田綺世の獲得に近づいている。移籍金は1500万ユーロ(約27億8000万円)前後と見込まれている」と伝えた。
昨季25ゴールでオランダ1部リーグの得点王に輝いた上田は、30日に行われたホームのデンハーグ戦に先発し、0-2の後半17分に3試合連続となるゴールを決めた。今季は開幕から4試合で3点目。後半35分までプレーし、試合は2-2で引き分けた。上田は試合後、チームメートに別れを告げたという。
リールは昨季フランス1部リーグ3位で、今季は欧州チャンピオンズリーグ(CL)に出場する。移籍が実現すれば、上田は欧州5大リーグ(イングランド、スペイン、ドイツ、イタリア、フランス)に初挑戦となる。

