レアル・ソシエダードの地元紙がレアル・マドリード戦で先発した日本代表MF久保建英(25)について、「またもや精彩を欠く試合となった」と低評価した。
Rソシエダードは26日にアウェーで行われたスペインリーグ第1節延期分で、Rマドリードと対戦した。開幕から2戦連続でスタメン入りした久保は、いつも通り右サイドでプレーした。前半11分にオヤルサバルの決定機を演出するも、それ以降は守備に追われる時間が長くなり、後半29分にピッチを退いた。チームはエムバペにハットトリックを許して1−4で敗れ、開幕2連敗で暫定ながら最下位となっている。
クラブの地元紙エル・ディアリオ・バスコはこの日の久保について、「またもや精彩を欠く試合となった。まだ2段階ほどギアが上がっていないように見える。リバウンドを拾ってオヤルサバルに好パスを送ったが、相手と対峙するような状況があった時、攻撃でほとんど何もできなかった。カレーラスが何度もサイドを駆け上がったが、ついていかなかった」と酷評し、チーム最低の1点(最高5点)をつけた。
同紙は4失点したもののファインセーブを何度も披露したレミーロをMVPに選出し、チーム最高タイの3点と評価した。その他、アランブル、セルヒオ・ゴメス、スチッチ、オチエングがレミーロと並ぶ3点。ベイティア、ジョン・マルティン、トゥリエンテス、ヤンヘル・エレーラ、オヤルサバル、スベルディア、オスカルソンが2点。カルロス・ソレール、バレネチェア、ゲデスは採点なしとなった。
Rソシエダードは次節、中2日の29日にホームで行われるスペインリーグ第3節でエスパニョールと対戦する。(高橋智行通信員)

