なぜ?どうして?これを知ればサッカー・FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の観戦がもっと楽しくなる。今回は「ゴールラインテクノロジー」について紹介します。
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◆ゴールラインテクノロジー(GLT) 得点が決まったかどうかを確かめる判定補助システム。ボールにマイクロチップを埋め込み、磁場の変化でボールがゴールラインを割ったかどうかを判定する。W杯では14年ブラジル大会から使用されている。
導入のきっかけは10年南アフリカ大会で起きた「誤審」。決勝トーナメント1回戦のドイツ-イングランド。1-2の前半38分、イングランドMFランパードのシュートがクロスバーをたたいてゴール内側で跳ねた。映像では明らかに「得点」だったが、審判はノーゴールと判定。イングランドは追いつけないまま、1-4で敗れた。
初採用されたブラジル大会ではフランス-ホンジュラスの1次リーグで勝利したフランスの2点目を後押し。これまで物議を醸してきたゴール論争の歴史にピリオドを打った。


