日本代表(FIFAランキング18位)が2度のビハインドから追いつき、貴重な勝ち点1をつかんだ。世界トップ10のオランダ(同8位)に勝利を許さなかった一方、日本は後半30分にMF久保建英(25=レアル・ソシエダード)が途中交代するアクシデントがあった。
久保は後半26分に左サイドで相手と接触。左膝を強打し、ピッチ外に出た際に一度はランニングして状態を確認したが、自ら交代を要求してタッチライン際に座り込んだ。
久保に代わって投入されたFW小川航基(28=NECナイメヘン)が終盤にCKから強烈ヘッド。MF鎌田大地(29=クリスタルパレス)に当たって2度目の同点弾が生まれたが、その際、小川に駆け寄って喜んだ久保は、左ひざをガチガチにアイシングの氷で固め、ケンケンだった。
森保監督も試合後のインタビューで「アクシデントがあった」と言及。勝ち点0の状態から追いついた日本に、SNSでは称賛の投稿が相次いだものの「久保建英だけが心配」「軽傷であってくれ」「日本の至宝久保建英の無事を祈る」など「心配」「不安」のワードがあふれた。
NHKの解説を務めた本田圭佑も「タケが心配。次もし出られないとなると、いいジョーカー伊東(純也)さんが先発しないといけなくなる」と影響を覚悟していた。


