サッカーFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会1次リーグでA組3位の韓国(勝ち点3)が、決勝トーナメント進出へ首の皮1枚の状況に追い込まれた。
G組の1次リーグ第3節の結果を受け、韓国は組3位チームの中で8番手となって“敗退リーチ”がかかった。G組はベルギーが首位、エジプトが2位で決勝トーナメント進出が決定。3位のイランは勝ち点3(得失点差0)となり、3位チームの中で暫定6位につけている。
今大会から全12組の上位2チームに加え、3位チームからも8チームが決勝Tへ進出できる規定となった中、韓国は勝ち点3、得失点差-1となり、3位チームで暫定8番手。突破の行方は、残り3組(J、K、L)の第3節の結果次第となったが、可能性は低くなっている。
敗退の色が濃くなっている中、韓国のニュースサイト「OSEN」は、24年7月から韓国代表監督を務める洪明甫(ホン・ミョンボ)氏(57)について「『本当に恐ろしい!』絶対に辞任する気のない洪明甫監督、任期は2027年1月のアジアカップまで」と題した記事を掲載。指揮官の任期が今大会まででなく、来年1月のアジアカップまでと紹介した。この事実について「本当に恐ろしい! 洪明甫監督にアジアカップまで任せなければならないのか?」「今の状況では、洪明甫監督を信頼し続けられる根拠はない。当然、更迭されるべきだ」と厳しくつづった。
一方で監督解任で問題が解消するわけではないことも指摘。アジアカップは半年後に迫っており「その間に新しい監督を探して選任し、選手たちに戦術を浸透させるには、時間はあまりにも足りない。W杯が終わった後も、悪夢は続くというわけだ」との見方を示した。


