日本サッカー協会(JFA)は22日、都内で技術委員会を開催した。山本昌邦技術委員長(68)がメディア向けの説明会で、FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の日本代表のブラジル戦について言及した。

日本は決勝トーナメント1回戦でブラジルを相手に先制しながら後半終了間際の失点で逆転負けを喫した。

チーム帰国後に、コーチングスタッフらが試合を分析したといい、山本委員長は「相手のペナルティーエリアの中の進入回数とかプレーの回数っていうところが下がってしまった」と攻撃面の課題を挙げた。さらに、「ボールを奪える位置が他のグループリーグ3試合よりも10メートルぐらい下がった」と全体的なラインが下がっていたこともデータで示されたという。

同試合がブラジルサポーター一色になったことにも言及。「これはもう我々に力がないからなんです」とし、「もう絶対に決勝トーナメントに来るから、みんながもう1位でここに勝ち上がって、このスタジアム(のチケット)を買っておくていうふうに信頼してもらえるような日本代表を作っていく」と今後のイメージを明かした。

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