男子は30歳の今井正人(トヨタ自動車九州)が日本歴代6位の2時間7分39秒で日本勢最高の7位に入った。

 日本選手の2時間7分台は2012年の東京で藤原新(ミキハウス)が2時間7分48秒を出して以来。男子は世界選手権(8月・北京)の代表選考会を兼ねており、今井の選出が有力となった。

 エンデショー・ネゲセ(エチオピア)が2時間6分0秒で初優勝し、12年ロンドン五輪王者のスティーブン・キプロティク(ウガンダ)は33秒差で2位だった。佐野広明(ホンダ)が9位、五ケ谷宏司(JR東日本)が11位。仁川アジア大会2位の松村康平(三菱重工長崎)は2時間16分8秒で25位に終わった。

 女子の日本勢は扇まどか(十八銀行)の2時間30分25秒の7位が最高で、ベルハネ・ディババ(エチオピア)が2時間23分15秒で制した。

 車いすの男子は洞ノ上浩太(福岡県)が初優勝し、女子は土田和歌子(八千代工業)が8連覇した。