大学駅伝のシーズン開幕を告げる出雲全日本大学選抜駅伝(8日午後1時5分号砲、6区間45・1キロ)の開会式が7日、島根・出雲市内で行われた。日体大は80歳の渡辺公二・駅伝ブロック総監督の初陣となる。

部員への暴力行為などパワーハラスメント問題が発覚し、先月11日に渡辺正昭前監督(55)が解任されたチームの目標は3位以内。新指揮官は「もう80歳ですのでね」と笑いながら「生活、練習態度もいい。いい結果が出るのではないか」と抱負を語った。

現在、練習メニューは案を部員が組み立てて、コーチや部長に提出。部長ら指導陣と選手が話し合いながら、決めているという。

渡辺公二総監督の任期は来年4月末まで。日体大OBの渡辺公二総監督は西脇工高で全国高校駅伝8回優勝の実績を持つ。