東京箱根間往復大学駅伝(来年1月2、3日)で初優勝を目指す東海大(6年連続46度目出場)が19日、神奈川・平塚キャンパスで練習を公開した。
全日本は7区途中まで首位を走り、箱根駅伝でも優勝に近い3強の一角。「黄金世代」と呼ばれる3年生が16人の登録メンバーに10人入り、5000メートルの持ちタイムがチーム最速の関颯人(3年)は「個性の強い3年生で走りの面でも引っ張りたい」。両角監督も「出雲で3位、全日本で2位と来たので、そのままの勢いでいく」。虎視眈々(たんたん)と頂点を狙う。
東京箱根間往復大学駅伝(来年1月2、3日)で初優勝を目指す東海大(6年連続46度目出場)が19日、神奈川・平塚キャンパスで練習を公開した。
全日本は7区途中まで首位を走り、箱根駅伝でも優勝に近い3強の一角。「黄金世代」と呼ばれる3年生が16人の登録メンバーに10人入り、5000メートルの持ちタイムがチーム最速の関颯人(3年)は「個性の強い3年生で走りの面でも引っ張りたい」。両角監督も「出雲で3位、全日本で2位と来たので、そのままの勢いでいく」。虎視眈々(たんたん)と頂点を狙う。
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