どーもです。茨城・スターツ笠間ゴルフ倶楽部、栃木・太平洋クラブ佐野ヒルクレストコースではRAZZLE DAZZLE「CSP」パターを実戦投入しました。今日はそのレポをお届けします。このパターは「ライ角が変われば転がりが変わる」を掲げ、ネックの可変スリーブでパターのライ角が変わるというモデルです。まずは東京・メトログリーン東陽町の練習グリーンでその差を確認して自分に合いそうなポジションを探ってからの実戦投入してみました。
まずは見た目から
フェースはこんな感じです。ミーリングが特徴的かな。素材はアルミです。
ソールはこんな感じ。フェース側の黒い部分がアルミ素材で、シルバー部分がはステンレスのウエートとなっています。真ん中の黒い部分はウエートで、素材はステンレス。
横顔はこんな感。
後ろ姿です。トウ・ヒールにウエートが振られているのが分かると思います。
構えてみるとこんな感じ。まあ、デカいです!!
今回試打したのは、KBS「CT TOUR PUTTER 120」装着モデル。スペックは、ロフト角3度、ライ角73度(71.5、73、74.5度の調整可能なモデル)、長さ34インチ、総重量572g、バランスE3。シャフトスペックは、重量124gです。
持ってみた感覚ですが、重量的には結構重め。グリップは極太グリップ装着でかなり太めです。素振りしてみると、グリップが極太な分手元に結構重量感がある感じで、過剰にヘッドが重いとかはなく、意外とスムーズにストロークできる感じでした。
ぶっちゃけ、パターのライ角で転がりが変わるなんて、気にしたことがありませんでした。アイアンでライ角が合わなければ、ナイスショットでもフラットなら右、アップライトなら左に打ち出すことは、皆さんもご存じの通り。でも、ドライバーのようにティーアップしたボールではそれほど関係ないとも言われていますし、ボク自身ほぼ意識したこともありません。そんなわけで、パターのライ角は今回試打するまで、全く気にしたことがなかったです。
確かパターのルールとして「ライ角は80度以下」があったと思います。では、ライ角が本当に転がりに影響するのか? 今回試打してみた感覚、ぶっちゃけボクには分かりませんでした~!! そもそも、ライ角通りに構えられているのかも自分では分からないし、これは専門インストラクターによるフィッティングが必要かなというのが正直な感想です。
今回73度モデルで±1.5度を試したけど、正直転がりに影響が出ているのかは分かりません。なぜなら、いつも同じ強さで打てるわけでもないからです。これが1番のネック。ただし、アイアン同様打ち出し方向でフラットなら押し出し、アップライトなら引っ掛け傾向が強くなることは体験できたかな。まあ、これもいつも同じストロークができているわけではないので、あくまでもボクの感覚です。
ライ角ポジション的には73度か74.5度が良い感じでしたが、その理由はストレートに引いてストレートに振りたいので、パターヘッドの真上からボールを見ることができるとそれがやりやすいからです。でも、74.5度だと、いつもの感覚よりもボールの近くに構えるような感覚があって、結局73度での実戦投入となりました。
まずは打感ですが、コツッと硬め。でも、なんか独得。アルミニウムヘッドですが、ステンレスウエートとの組み合わせの複合ボディとなっています。硬質プラスチックに当たるような、独得な感じでした。
ロングパットのフィーリングですが、意外にも距離感のイメージが出しやすかったですね。10y以上のロングパットでも、結構2パット圏内には入っていたと思います。
続いてミドルパットですが、これも悪くない感じ。でも、これはもはやパターのせいではなく、ボクのマインドの問題ですが、例えば3y辺りは「あわよくば」と欲が出てしまい、その時点でストロークがバラバラだったかもしれません。そう考えると、「入れたい」という欲がないロングパットが良かったのもマインドなのかな?(笑)
最後はショートパットです。ここでは1~2yとしますが、そもそも苦手な距離なんです!! でも、目の下に構えられるので、そこからストレート軌道は打ちやすいのかなって感じ。実際結構ショートパットを入れる確率は高かったように思います。
結果的に、スターツ笠間では「34」パット、太平洋C佐野ヒルクレストでは「39」パットなので「結果出てないじゃん!!」と突っ込まれそうです。メーカーさんごめんなさ~い!!
でも、いろいろ気にしてパッティングしてみましたが、傾向としてボクはプシュアウトしがちでした。特にショートパットは、カップの右を通過することが多かったように思います。つまり、ショット同様フェースの開閉が大きいのかもしれません。また、意識的には「ストレート」ストロークを意識していますが、テークバックよりも実はフォローを意識しています。これはスターツ笠間でラウンドした際、石島美加プロからの指摘ですが、「プッシュアウト傾向はフォローを意識するから」と言われました。フォローを意識し過ぎるとどうしても擦ってしまう傾向が強くなるそうです。それを意識したら引っ掛けたのは、実にアマチュアらしいエピソードとなりました。
このパターは1度同社のフィッティングを受けて、しっかり説明してもらう必要がありあそうです。という、試打レポの締めにふさわしくない形となり、すみませんです。









