18歳の小斉平優和(朽木)が71で回り、通算4アンダーの140で単独首位に立った。

 1打差の2位に伊藤有志(東北福祉大)と坂本雄介(埼玉栄高)、さらに1打差の4位に中山絹也(リオフジワラ)と亀代順哉(阿南)が並んだ。

 大会連覇を狙う広島国際学院高の金谷拓実(尾道)と昨年の全米アマ選手権ベスト4の小西健太(東北福祉大)は通算1オーバーの11位。5オーバーまでの61人が予選を通過した。