松山英樹(24=LEXUS)が6月の全米オープンに続き、4度目の全英で初の予選落ちを喫した。1バーディー、8ボギーの78と崩れ、通算8オーバー、150で111位。メジャー2戦連続、メジャー年間複数回の予選落ちはいずれも自身初めてのことだった。

 -厳しい結果

 松山 まあ、悔しいですね。

 -5番のバーディーの後の6番の“3パット”が流れを悪くした

 松山 悪くなりましたし、その後、7番のバーディーパットもうまく打てなかった。言い出せばきりがないですけど、自分の今のゴルフがそのまま出ちゃってる感じですね。

 -強風など難しい条件の中、アイアンがグリーンを捉えられなかった

 松山 昨日(第1日)も後半は良くなかったですし、今日も後半になってもっとひどくなった。何でかまだ分からないので、しっかりと考えて、次につなげたいなと思いますね。

 -天候の運もなかった

 松山 一緒に回っている2人も同じ天候。同じ時間帯の人は、みんなそんな感じだったと思う。その中でうまくできなかったのは自分の力が足りないということだと思いますし、来年の全英でこういう天候になった時に崩れないように、しっかりとしたものを生み出せるように頑張りたいと思います。

 -10番のセカンド(フェアウエーからグリーンをオーバーして奥のラフに入れた)みたいなショットがあると、自信がなくなっていく

 松山 そうですね。あれはバーディーが取れなかったとしても、普通にパーで終われれば、もうちょっとすんなりいけたと思うんですけど、それがうまくいかなかった。オーバーした要因が何なのか、しっかり次につなげていきたいなと思います。

 -11番はナイスボギー

 松山 かなりポジティブになりましたけど、その後のボギーが痛かった。その後3ホールもいいパーセーブをして、16番を取ればまだ(予選通過も)分からない状況だったと思うんですけど、その16番でボギーを打ってるようじゃ話にならないですね。

 -16番の3打目(フェアウエーからグリーン左のバンカーに入れた)は左から思ったより風が来なかった

 松山 それもありますし、それを読めなかった自分も悪い。あそこのバンカーに入れてるようじゃ話にならないし、そこからパーセーブできないこともなんですけど…。

 -苦しんでいる要因

 松山 いろんなことが考えられますね。技術的なこともそうですし、これだけうまくいかないと、精神的にも、少しミスすると、どんどん悪い方向に考えてしまうものだと思いますし。それが、次の試合で予選を通ったりして、ちょっとでも良くなると、また気持ちも変わってくると思いますけど。それまではマイナスに考えても仕方ないと思いますし、次は予選通過を目指して、やっぱり予選通過だけじゃ物足りないと思いますけど、まずは予選通過。そこに向けて頑張りたい。

 -現状を言葉で表すなら悔しい、それとももどかしい

 松山 言葉なんかないですね。(言葉にならない?)ならないわけじゃないですけど、考えたくもないですね、そんな言葉。

 -技術的にはいろいろ取り組んでいると思うが、今後は微調整なのか、根本的な見直しか

 松山 それが分かっていたら、こんなに予選落ちも続かないと思いますし、何かを変えなきゃうまくいかないと思うので、しっかりと何をしなきゃいけないかを考えて、次の試合に向けて練習したいなと思います。

 -収穫を挙げるとすれば

 松山 そんなに寒くなかったことですかね(笑い)。