韓国賞金女王との直接対決に闘志を燃やしていた日本女王の鈴木愛(23=セールスフォース)は、2オーバーとスコアを2つ落とし、完敗した。

 それでも、終盤の16番では、意地を見せた。そこまで3つスコアを落とし、16番でもティーショトをコース左の木立の中に打ち込み、第3打は、残り43ヤードを、起死回生のチップインバーディー。1アンダーで踏みとどまり最終日も最終組で李と回る。その李に対しては「この風の中、非常にリズムよくティーショットが曲がらない。ミドルだと、1番手、2番手、番手が違う。同じコースを回るのはちょっとずるい」と脱帽も、優勝争いには「ここまで来たら勝ちにいきたい。とにかくこの試合で勝ちたい」と逆転優勝へ闘志を燃やした。