5年連続出場の小平智(28=Admiral)が、1イーグル、6バーディーの64で回り、今平周吾(25)と並んでプロの部トップに立った。
同組で回ったのは歌手の郷ひろみ(62)。「歩いていてもかっこいい」と目を輝かせた相手からは、熱心な質問も受けた。身ぶり手ぶりを交えて丁寧にレッスンしながらの好発進。「郷ひろみさんからも『世界が変わったんじゃない?』と言っていただいて…」と米ツアー優勝の喜びをあらためてかみしめつつ「メジャーで優勝できるくらいになりたいので、自分ではまだまだ」と貪欲に話した。
昨年大会は単独首位発進から逆転負けを喫した。この大会の後から米ツアー本格参戦を開始する予定。日曜日に予約した渡米便が、それほど時間に余裕がないのが目下の心配事でもある。「勝って弾みをつけたいのもありますし、飛行機に間に合わせるためにも、プレーオフにならないようずばぬけて勝ちたい」と笑顔で意気込んだ。

