最終組がハーフを終えて、国内ツアー開幕戦の東建ホームメイト杯で優勝した重永亜斗夢(29=ホームテック)が競技を終え、7バーディー、2ボギーの5アンダー、66で、金亨成(38=韓国)市原弘大(36=フリー)とともに首位に立っている。

 1打差の4アンダーで地元・茨城出身で初優勝をねらう星野陸也(22=フリー)が続いている。石川遼(26=CASIO)は3バーディー、6ボギーの3オーバーと苦戦している。賞金ランク1位の谷口徹(50=フリー)も、2オーバー。