173センチの長身で、モデル並みの容姿端麗な女子ゴルフのジョン・ジユ(27=韓国)が、11日開幕のNEC軽井沢72でレギュラーツアーに主催者推薦で初出場する。

開幕前日の10日、会場の長野・軽井沢72北Cで最終調整を行い、レギュラーツアーデビューに「コースがとてもきれいでコンディションも良くて、明日がとても楽しみです」と笑顔で心境を明かした。右目が赤く腫れているが「コンディションとしては全然問題ない」と強調した。

アプローチなどのショートゲームを得意とする。18歳からゴルフを始め、韓国ツアーで腕を磨いてきた。「選手になれば好きな日本に行ける」と、昨年11月の日本のプロテストを受けて一発合格。出場権を争うQT(予選会)でファイナルステージに進めず、今季は下部のステップ・アップ・ツアーが主戦場となった。

これまでの日本での戦いについて「コンディションがいいコースが多くて、グリーンが平らに見えてもやはり傾斜があるのが、韓国と違って難しかった」と振り返った。日本での生活については「毎週旅行に来た気分ですが、少しは慣れたと思う」とした。今大会の目標を「落ち着いてプレーできれば。パーを続けて、チャンスが来たらバーディーを取れるプレーをしたい」と挙げた。

韓国では人気プロの1人だが、日本のゴルフファンの間でも注目されている。「安定したプレーを見てもらいたい。あの選手は実力があるなという印象を持ってもらえれば」と話した。

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