2位に8打差の首位からスタートした吉田優利(24=エプソン)が前半9ホールを終えて1つスコアを伸ばし、通算12アンダーで折り返した。2位には通算4アンダーで菅楓華(ニトリ)が続き、6位から出た渋野日向子(サントリー)は通算2アンダーで3位につけている。

米ツアーを主戦場とする吉田は、1番パー4の第2打をピン手前1メートルにピタリ、2番パー4でも第2打をピン左1メートルにおいて連続バーディー発進。一時は2位以下に10打差をつけるなど、独走状態を加速させた。3番でボギーは喫したが、その後は安定感あるショットを重ねて危機らしい危機もなく、1人旅を続けた。

国内ツアーでは、23年ワールド・サロンパス・カップ以来の4勝目がかかる。「いいプレーをしたい。納得するゴルフをしたい。気持ちよくゴルフをしたい」と見据えていた最終日。残り9ホールを戦い抜く。