世界ランキング2位のネリー・コルダ(27=米国)が4バーディー、2ボギーの70で回り、通算16アンダーの200で初日から首位を守る完全優勝に王手をかけた。
69で回った2位のパティ・タバタナキット(タイ)とは、6打差から5打差に縮まったものの、開幕戦以来の今季2勝目、ツアー通算17勝目、メジャーは21年全米女子プロ選手権、24年のこの大会に続く3勝目は目の前だ。
LPGA(全米女子プロ協会)公式サイトは、本人のコメントを紹介。
「前半は本当に安定したプレーができたが、その後、集中力が途切れたというよりは、風が強くなり始めて、せっかく好位置につけたのに、うまくプレーできなかった」
前半6番までに3つスコアを伸ばしたものの、残り11ホールで1・5メートル以内のパットを3回も外して停滞。
それでも初日から65、65、70の計200は、公式サイトによると、この大会の54ホール最少スコアに並んだといい、優勝すれば昨夏にジーノ・ティティクル(タイ)に明け渡した世界ランキング1位へ返り咲く。
けがの影響で今季は出場試合数を限定し、ここまで4試合のみ。だが開幕戦から優勝、2位、2位、2位と抜群の成績を残して、年間ポイントレースでも1位に立つ。21年東京五輪でも金メダルを獲得した最強女王が完全復活だ。

