2024年日本ジュニア優勝の西山陽斗(香川・香川西高3年)が、1アンダー71で回って首位に立った。「風が強くて、寒いコンディションだったので、完璧といえるゴルフだったと思います」と言った後「まぐれが多くて、ロングパットを入れてパーもあった。運がよかったです」と振り返った。

「まぐれ」と表現したのは8番。グリーン右に外して、アプローチも寄らず10メートルのパーパットが入った。そして1オーバーで来た15番パー5。「右に曲げたと思ったら風に押してもらって」と残り180ヤードまで飛んだ。8番アイアンの第2打はグリーン手前にショートしたが「10メートル以上あったと思います」というチップイン・イーグルを奪った。この1打で1アンダーとし、後半はボギーなしで回った。

7-8歳の部で出場した2016年以来、9年ぶりの世界ジュニア日本代表に王手をかけた。「最終日は攻めと守りのメリハリをつけて回りたい。今日より寒くなるということなので、もっと着込んできます」と話した。