ツアー唯一のマッチプレー戦は1次リーグ第2戦に突入し、16組では笹生優花(23=アース製薬)が、渋野日向子(26=サントリー)との日本人対決を3アンド1で制した。

前日の1次リーグ初戦で黒星スタートとなった2人は、前半は渋野、後半は笹生が主導権を握って逆転し、17番パー3のバーディーで決着した。笹生は1勝1敗とし、3戦目を勝てばベスト16進出の可能性がある。2敗の渋野は敗退が決まった。

この大会は全64選手が4人ずつ16組に分かれて、総当たりの1次リーグを実施。各組上位1人の計16人が、残り2日間の決勝トーナメントに進める。勝てば1ポイント、引き分けで0・5ポイントが与えられ、各組のトップが同点の場合はプレーオフを行う。日本勢は6選手が出場している。

7組の西郷真央(23=島津製作所)は、1アップでリネア・ストロム(スウェーデン)を下し、日本勢で唯一の2連勝。3戦目は引き分け以上でベスト16に進める。

5組の畑岡奈紗(26=アビームコンサルティング)は、5アンド4でオーストン・キム(米国)に完勝し、1勝1敗。同組で2022、23年に準優勝した古江彩佳(24=富士通)は、4アンド2でステファニー・キリアクー(オーストラリア)に敗れ、1勝1敗になった。ともにベスト16の可能性を残し、3戦目で直接対決する。

4組の西村優菜(24=スターツ)は、4アンド2で金世ヨン(韓国)に敗れ、1勝1敗となった。3戦目に勝てば、ベスト16の可能性はある。