本村彩歌(兵庫・宝塚中1年)が2位に4打差をつける通算10アンダーで世界ジュニア初優勝した。
「うれしいですけど、今日はいいところと悪いところがあった」と、ちょっと反省したのは、アプローチのミスがあったこと。それでも、ミスしたホールは4メートルほどのパットを入れて、崩れることはなかった。
ピアウォラサック(タイ)と首位に並んでスタートし、2番でピアウォラサックがボギー、本村がバーディーで2打差がついて「いけるかな」と気持ちが楽になったという。ハーフを折り返した時点で、上位にいるチームメートの日本勢も伸び悩んでいたことで、さらに気持ちが前向きになった。後続に2打差をつけての17番。1メートルにつけてバーディーを奪ってほぼ優勝を手中に。それでも気を抜かなかった。最終18番でも1メートルにつけて、連続バーディー・フィニッシュで優勝に花を添えた。
「今年はチャンスイヤー(カテゴリーで上の年齢)で、勝てた。来年は1つ上のカテゴリーになるけど、勝ちたいです」といい「2日目に1メートルぐらいのパットを4回外したので、これからは1メートルのパットを外さないように練習したい」と、早くも来年への課題を挙げていた。

